目指すべきは、あくまで「合格ライン+α」

宅建,資格

 さて、ひと口に「宅建試験対策の通信教育」といっても、各スクールでその特色は様々です。
試験範囲の細かな事項まで完璧に網羅する講座がある一方、頻出のポイントにのみ的が絞られた内容のものもあります。
宅建試験に初めて挑戦する受験生の場合、通信教育選びの段階においてつい前者の“完璧タイプ”に手を出しがちなのですが、こうした講座というのはいわば合格を遠ざける存在であると言っても過言ではありません。
本気で合格を目指すのであれば選ぶべきは後者、“ポイント重視タイプ”の宅建通信教育なんです。


 宅建試験合格を狙う受験生であれば
「試験範囲はすべて網羅していた方が安心」「“的を絞る”なんて、そんなヤマカケのような危険なことはしたくない」という方もいらっしゃると思います。
ですが、そもそもこのような完璧主義では、宅建試験にはまず受かりません。


皆さんは宅建の試験範囲をご存知でしょうか?
すべてを完璧に網羅するとなれば、どの程度の期間が想定されるでしょうか?
そもそも、完璧になんて、覚えられるのでしょうか?


宅建の試験科目である民法ひとつとってみても、全1044条の膨大な量です。
それに加え、宅建業法、不動産登記法、借地借家法、建物区分所有法、都市計画法、建築基準法、土地区画整理法、宅地造成等規制法・・・etc.となれば、おそらくよほどの記憶力の持ち主でない限り、完璧な対策など不可能でしょう。
そうであれば、最初から各法律の頻出ポイントのみを習得する学習法を実践していくのが、断然効率の良いやり方であると言えるのではないでしょうか。宅建通信教育を選ぶ際にも、こうした“ポイント重視型”の教材に注目すべきであることは明らかですね。


 ちなみに、宅建試験合格に向け、目指すべきはおよそ「80%」の得点率です。宅建は例年70%ちょっとで合格できる試験ですが、このラインぎりぎりを狙う学習法ではちょっと心もとないもの。
「合格ライン+α」の得点率である8割を目指すのが安心です。つまり、あまりに細かな事例については試験対策上、思い切って切り捨ててもOK。大切なのは、毎年狙われる論点の習得であると言えます。


宅建通信教育の受講は、適度に肩の力を抜いて取り組んでまいりましょう!試験範囲を8割方カバーできる学習、これを徹底させる心構えが求められます。



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