「パーフェクト宅建」

宅建, パーフェクト宅建

宅建のテキストの世界では、「パーフェクト宅建」の名前は本当によく目にしますし 耳にします。
この「パーフェクト宅建」についても、どんな宅建のテキストなのかふれないわけには (絶対に)いかないでしょう。

「パーフェクト宅建」
出版社: 住宅新報社
著者・作成者: 住宅新報社(複数の手で編集されています)
価格(変わることも含めてご覧ください):2940円
類書:あり(過去問等もシリーズ化されて刊行されています)

<「パーフェクト宅建」の講評ほか>
「パーフェクト宅建」は、宅建の受験者に対して「これ1冊でもじゅうぶんに受かりますよ」 といったニュアンスで宅建の試験範囲を解説しているテキストといえるでしょう。

この「パーフェクト宅建」の最大のセールスポイントとも呼ばれているのは「宅建用語ナビ」が 収録されていて、特にまだ勉強を開始した段階の読者に向けて、 親しみをなかなか持てない法律用語等の辞書のような役割を果たしてくれることですが、 このことからもわかる通り、トータルの意味での宅建のテキストを目指している本です。

本文のほうに目を向けても、宅建の各試験範囲についてできるだけ詳細な説明を1冊に 盛り込んでいます。宅建の試験に受かって、不動産業界で一生懸命に働いてキャリアを築きたい 人たちには、この「パーフェクト宅建」は一種のバイブルのような役割の宅建のテキストに なってくれるでしょう。このテキストを熱心に読んでおけば、将来も安泰かもしれません。

しかしこれは裏を返すと、宅建の試験にとにかく早く受かりたい、ひたすら短期合格ばかりを 欲している人たちにとっては、少し趣旨が違っているということになりえます。
宅建の試験に通る学力をもちろん周到に身につけていくことができるのですが、 覚えることがどうしても多くなりすぎてしまいがちですから、ただただ手っ取り早く受かりたい という目的ばかりを胸に抱いている場合は、期待はずれになる恐れもあります。

どちらかというと、テキストでありながらも「参考書」的な意味合いのほうがよい かもしれないですね。学校や通信講座の教材をメインに使いつつ、 この「パーフェクト宅建」もあると宅建の知識の補充がよくできて理想でしょう。



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